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紅い徒花

2009.03.10 忘却の病

一つずつ記憶を失っていく。
一番大切なものから忘れていく。
蔓延した病が僕らを包んでも、君が僕を分からなくなっても、
大丈夫。
「僕が君を忘れることは無いよ」
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